



商品特徴
■POINT① 甘酸っぱくてやさしい、新感覚の日本酒
酒母だけで仕上げた「酒母酒」は、洋ナシやかりん、ほんの少しにハチミツを思わせるフルーティな香りと、乳酸由来の柔らかな酸が特徴。 口に含むと、軽やかな酸味と上品な見た目がふわっと広がる、すっと切れる後の味が食事の邪魔をしません。 まるでナチュラルワインと思われるような、透明感とやさしさを備えたモダンな味わい。
■POINT② アルコール12%、ソムリエにも提案しやすい設計
アルコール度数はある程度12%に設定。 ワインと同程度のアルコール設計で、ソムリエからも自然に提案しやすく、ワインリストに際立っての違和感もありません。 ワインユーザーの食中酒代わりとしても活躍が期待できます。 日本酒に不慣れな方や、お酒が得意でないお客様にも自然に寄り添います。
■POINT③ 酒母のろ液が主役―杜氏の発想から生まれた挑戦作
このプロダクトは、製造中に成分分析のため取り出した「酒母の液体」を試飲した際、杜氏が『これが一番美味しい』と確信しました。 そこから製品化が遂に始まり、偶然と閃きが生んだ一本です。
■POINT④ 伝統を受け継ぎ、未来へつなぐ「継承酒」
本シリーズは、2024年に廃業した「宝山酒造」から事業を継承した当蔵「たからやま醸造」のファーストリリース。 旧蔵の最終仕込みをタンクごと引き継ぎ、熟成を経てリリースされた、「過去」を「 「未来」へと引き継がれ、「継承の象徴」。旧蔵最後の仕込みを、当蔵が未来への一歩として世に送り出します。 今後は毎年の仕込みに継ぎ足し(ソレラ方式)を導入し、味と物語を未来へと重ねていく予定です。
■POINT⑤「肉と合う」を実現した新アプローチ
原料にタンニンを持たない日本酒に関しては、肉料理と相性の良い酒質を造ることが難しいのですが、ベースの高い酸を相談しながら樽由来の穏やかなタンニンを纏うことで、日本酒では難しいとされた肉料理との調和を可能にしました。
■POINT⑥地元ワイナリーの樽を再活用した、地域循環型酒造り
使用する樽は地元新潟「カーブドッチワイナリー」の使用済み樽。使い終わった樽にもう一度命を吹き込み、地域資源を循環させる「新潟ならでは」のサスティナブルな酒造りを実現するとともに地域融合による新潟の土地の味をお楽しみいただけます。
■POINT⑦「ノーマル」と「樽熟成」の2ラインで提案の幅を広げる
前出の樽ワイン不使用と、本プロダクトのワイン樽使用バージョンの2ラインをご用意していただく事で味わいの違いをお客様に楽しんで頂く事はもちろんの事、料理や客層に応じてご利用ができ、ソムリエや料理人の力の提案を幅広く取り揃えております。
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 12度 |
オプションを選択




最近見た商品
あなたが最近ご覧になった商品です