予算一万円〜三万円
宝山酒造が技術の全てをつぎ込んだ逸品です。
使用米である新潟県産「自然栽培」の山田錦は新潟の豊かな自然で生き物と共存しながら栽培されました。
山田錦は栽培が難しく朝晩だけ冷え込む土地での栽培に適していますが、寒冷地の新潟での栽培にチャレジしたのが“上野農園の上野 晃さん”です。
情熱ある農家と契約し、生まれたこのお酒は宝山酒造の「極」の1本となります。
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
使用米 | 山田錦(新潟県産) |
精米歩合 | 2018年:35% 2019年:40% 2020年:40% 2021年:40% |
アルコール度数 | 17度 |
容量 | 720ml |
保管 | 保管温度で熟成のスピードが変わってきます。冷蔵での保管をお勧めいたします。 |
ヴィンテージ | 表ラベルに記載されているヴィンテージは稲が収穫された年を記載しています。 |
特性 | 本商品は熟成を見据えた酒質設計をしております。商品の特性上オリが沈殿もしくは結晶化して浮遊してる場合がございますが品質には問題ございません。 |
予算五千円〜一万円
予算三千円〜五千円
まるで、おふくろの味 なつかしさに心和む
昔から愛されている本来の甘酒は天然の井戸水と米だけで造る素朴な味わいで、小さなお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで安心して飲んでいただけるものです。
そんな昔なつかしい甘酒の素晴らしさをあなたに知ってほしくて、私たちは米の自然な甘みと旨味であふれる本物の甘酒造りに取り組み始めました。
しかし、本来の甘酒を再現するには麹造りから全てを手作業でしなければならず、大変な労力と時間が必要でした。
砂糖や甘味料を使わない甘酒本来のあのすっきりとした甘味を出すためには、6時間つきっきりで麹を手で混ぜ続けて糖化させなければなりません。
もしこの作業を機械にまかせると、柔らかい麹は粉々に砕け、どろどろとしたしつこい甘味が出てしまうのです。
手作業による甘酒造りは手間ばかり掛かり、一度に仕込める量には限りがあります。
機械を使って短時間で大量生産できればどんなに楽かと思うと、蔵人たちの努力には本当に頭がさがります。
「皆様に愛される甘酒を造りたい。」「子供の頃に飲んでいた、昔なつかしい本当の味を伝えたい。」という一心で、私たちは今でも手造りの甘酒にこだわり続けています。
この甘酒は「昔なつかしい本物の甘酒を味わいたい」「今までに味わったことのない甘酒を堪能したい」と考えている方のためのものです。
私たちの造る無添加の甘酒は、スーパーなどで売られているものより賞味期限が短く値段が高いかもしれません。
しかし、私たちは上質な素材にこだわった本物の甘酒を、鮮度を保った最高の状態で蔵から直接あなたの元へお届けしています。
この甘酒は全て手作業による製造です。
一度に造れる数には限りがありご注文にお応えできない場合もございますが、本来甘酒がもつ自然で上品、素朴な味わいをご堪能いただける限られた機会です。是非この機会に一度ご賞味ください。きっとご満足いただけるはずです。
原材料 | 米こうじ(国産米) |
使用米 | 新潟県産米 |
アルコール度数 | ノンアルコール |
容量 | 1本 320g |
賞味期限 | 約1ヶ月 |